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ランディング
Landing [ランディング]
PKロールを用いない、普通にしゃがむようにして行う着地の事。主に、真下への落下の際の着地、軽い助走からの着地ではPKロールが行えないため、Landingとなる。
[参考]
http://www.youtube.com/watch?v=7MfiCKNb020
http://www.youtube.com/watch?v=YNvdSemZYCI(2:17のあたり)
STEP 1 基本的なフォーム
基本的なランディングの姿勢を説明します。
1.空中ではおへそが下に向くように
2.着地はつま先から始まる
3.手を付く。なるべく下半身だけでなく上半身でも衝撃を受ける
4.膝は90度以上曲げない
よく、スクワットの時に膝を90度以上曲げるなと言われた事はありませんか?
膝は曲がっているときに負荷がかかると、大きなダメージになってしまいます。
Landingでも同じです。
膝を曲げるフォームの人は、今は大丈夫かもしれませんが、将来、膝を悪くしてしまうでしょう。
そこで、膝をそこまで曲げずにそれでいて深い着地をするために、かなり前傾姿勢で着地をし、地面に手を付けます。
その場で4つんばいになるようにこの姿勢をやって貰えればわかると思いますが、踵が浮くと思います。
なので、Landingでは、踵がドカッと地面に着くく事はありません。
着いたとしても、一瞬だけです。しかも付くか付かないかぐらいの量です。
ランディングをした時の音は、無音が良いとされています。
それは、良いフォームであれば踵が着かないからです。
完全な無音ほぼ不可能ですけど、上手い人は音量がかなり小さいですね。
しかし、最初は無音を意識し過ぎると、どうしても変に力が入ってしまう事があります。
ランディングの時に、悪い音がせず、「良い音」がすればそれでオッケーでしょう。
無音と言うのは、正しいフォームが出来たときに、結果として付いて来る事です。
悪い音の例として、
ベダッ とか バチッ とか ドカッ などの音は避けるべきです。
良い音とはやはり、スタッといった感じの音です。
最初は良い音をさせるように意識すれば良いと思います。
手を付くとき、手の平が地面でパチンと鳴るのは、ある程度は仕方ないかもしれませんが、それもなるべくなくなるように。
STEP 2 初歩の練習
最初はこの基本的なフォームを身に付ける事が最優先です。
平らな場所で、その場でジャンプし、正しい姿勢でランディングをする。
こういった練習を繰り返します。
空中でカエルのように、胸を下に向けている感じでジャンプするといいでしょう。
着地時に手を付くと言うのは、普段なら「ころんだ」に分類される動作です。
慣れないとなかなか上手く手を出せません。
上手く出来るようになったら、数十センチの高さの場所から、同じように何度も飛び降り、正しい姿勢でランディングをします。
合わせて空中姿勢の美しさにも意識が持てると良いですね。
普段の反復練習ではあまり高さは必要ありません。
高い場所でもいつもどおりのフォームが出来るよう、たまに高い場所から降りることも必要でしょうが、やはり、どんなにフォームが良くても、その衝撃はダメージとして受けることになります。
繰り返しの反復練習に高すぎる場所は良くありません。
STEP 3 Q&A
Q.手を付くと、手が痛くて折れそうです
腕を柔らかく使えていないのでしょう。
コツとしては、腰をある程度きちっと曲げ、深く沈み込むように着地をする事です。
このためには、手を付く位置をしっかりと奥(前方)にし、肘を横に曲げることです。
手を付く位置が手前で、足に近い場所だと、曲げた肘が膝や足に当たり、深く沈み込めるほど腕が曲がりません。
Q.参考動画(http://www.youtube.com/watch?v=7MfiCKNb020)の一番最後のランディングは、あまり手を付いていないような気がしますが?
この動画のダヴィッドの場合、キャットリープの状態から離れるとき、後ろを向きます。この動作をした為に、前傾姿勢が取れなくなってしまい、腕が使えなかったのだと思います。
腕は一本だけ、しかもバランスを取るためだけに使っています。
この高さから足だけで降りれるのはダヴィッドだからこそだと思います。
ただし、これが完全な理想のフォームとは思えません。動画もかなり昔の動画です。
B13ではダヴィッドも手をしっかりつけてLandingしています。
Q.つま先から着地を始めるんですか?踵からですか?
つま先からです。いきなり踵から着地すると、ドガッという音と共に、足にかなり響くと思います。危険です。
つま先から始まり、踵が着くかつかないかで、また踵は上がります(手を着くため前傾になるから)。
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