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助走を付けよう
より高みを目指して

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ウォールラン

Wall Run [ウォール ラン]
高い壁に登るなどの場合に、壁を駆け上がる動作のこと。
斜めに走る場合でも使うが、基本は壁に対して垂直に駆け上がる動作について使う言葉。

[参考]UFから。
http://jp.youtube.com/watch?v=IVK-Ge4C_Ns

STEP 1 イメージ作り

まずWall Runを始める前にイメージをしなくてはならないのが、
「助走の位置」と「壁を蹴る位置」です。

まず↓このようなポーズで足を壁に押し当ててみましょう。
両膝とも伸ばして、90度に足を壁に当てます。



このときの足の位置がそれぞれ、
Wall Runをするときの「踏み切りの位置」「壁を蹴る位置」
となります。

全然Wall Runが形にならない人に多いのが、踏み切り位置が壁に寄り過ぎている事によって起きる、壁への激突です。
ここでの2つの位置確認は重要です。しっかりと行ってください。



STEP 2 初歩の練習

では、壁を蹴る練習に移るわけですが、いきなり全力で助走しても壁にべターンとなるのがオチです。

ゆっくりとした助走でゆっくりと踏み切り、壁に足を当て「壁を蹴る感覚」を確認します。
上手くできれば、壁をグーッと押しているような感覚が得られると思います。
最初は「壁に体重を乗せる」ことを身に付ける必要があるのです。



助走がゆっくりなので、壁を蹴った後、後ろに飛んでしまうのは当たり前です。この段階ではあくまでも壁を蹴る感覚を磨くだけを目的にしてください。

壁をグーッと押している感覚がなかなか得られず、いつも壁でズルッとなってしまうなんて場合は、
踏み切り位置と壁を蹴る位置が間違っているからでしょう。
単純に踏み切りでジャンプが足りないために、壁を蹴る位置が下がってしまっている可能性もあります。



STEP 3 助走をつけよう

壁を蹴る感覚を確認できたら、徐々に助走のスピードを上げて練習を繰り返します。
助走をつけて壁を蹴れば、後ろではなくちゃんと上に跳べるようになってくると思います。

Wall Runは「助走の勢いを、壁を蹴ることによって、上方向へ変換する」そんなイメージのトリックです。

ここまで練習が済めば、Wall Runはとりあえず習得ということになるでしょう。
ですが、もっと高い所に手が届くようになるため、まだまだ練習は必要です。


STEP 4 より高みを目指して

より高い所に手が届くようになるにはどうすればよいか。
皆に、どういうことを気を付けてWall Runをしているかと聞いてみたところ、

「足首を柔らかく使って、壁との接地面積を増やし、よりグリップを得る」
「足先まで(親指の先っぽにまで)意識を持って、より壁を効率よく蹴る」


など、様々な返事が得られました。

ですが、そのなかから特に僕がお勧めなのが、
「より遠くから踏み切って、より高い所に足を着く」です

これは、ごく当たり前な話です。
「より高いところに手を届かせたいのだから、壁を蹴る位置も高い所であればよい。」
ただそれだけの理屈です。ですが、凄く効果があると思います。

より遠くから助走し、より壁の高い位置を蹴れるように、
がんばりましょう!





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